年末年始のご挨拶に『御年賀タオル』を贈りましょう

『御年賀タオル』をご存じでしょうか。
会社名や店名をプリントしたタオルのことを『名入れタオル』といいますが、特に年末年始の挨拶回りの際にお世話になった方に贈る名入れタオルのことを『御年賀タオル』と呼んでいます。

表書きを「御年賀」とした熨斗を巻き、透明の袋に入れて贈るのが一般的です。


年末年始の挨拶に『御年賀タオル』を贈るのは歌舞伎がルーツ




そもそも御年賀タオルを贈る習慣は、いつ始まったのでしょうか。ルーツをたどると、なんと江戸時代までさかのぼるようです。歌舞伎役者や落語家、力士などが、自分の名前を入れた手ぬぐいを御贔屓筋に配っていた習慣が、時代を経て、会社名や店名などをタオルに印刷したタオルを配るようになったそうです。

御年賀の挨拶におすすめするのは『フェイスタオル』


タオルにも色々種類がありますが、御年賀の挨拶には『粗品タオル』や『温泉タオル』と呼ばれている、いわゆる薄手のフェイスタオルを贈るのが一般的です。なかでも、普段使いに便利で使いやすい200~220匁のタオルが人気です。


せっかくの贈り物なので大事な取引先、お客様には、国産のタオルをお勧めします。国産のタオルは高級感があり、受け取る方もうれしいものだからです。 なかでも大阪泉州地域で生産される『泉州タオル』は国産タオルとして有名です。
価格を重視するのであれば、海外製のタオルでもよいでしょう。

また、名入れタオルは、会社やお店などの名前を覚えてもらうことが目的でもあります。白タオルだけでなく、カラータオルを使ったり、イラストやロゴのカラープリントなどで個性を出すのもいいですね。

御年賀タオルのいいところは保管ができること


年末年始の挨拶の贈り物として、タオルが根強い人気です。なぜなら、たとえ一度に配れなくても、食べ物のように痛んでしまうことがないからです。 その年に配り切れずに余ってしまっても、のし紙の表書きも「粗品」や「御多織る」などにしておけば、保管しておいてまた別の機会に配ることもできます。それでも余ってしまった時には、保管しておいて、災害時の持ち出し用などにしてみてはいかがでしょう。

【御年賀タオルをお勧めするポイント】
  • ・ノベルティとして、ちょうどいい価格
  • ・オリジナル感を出せる(会社名や店名をプリントすることでアピールできる)
  • ・もらっても困らない(腐らない)
  • ・場所を取らない、持ち運びに便利なサイズ

タオルは昔から人々の生活にずっと寄り沿ってきました。価格が安く、実用性がある名入れタオルは、今でも年末年始の挨拶での贈りものとして、非常に人気があります。御年賀の挨拶に「お世話になりました」の感謝の気持ちを込めて、オリジナルプリントの名入れタオルを贈ってみてはいかがでしょうか。

御年賀のご挨拶におすすめのタオル





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イベントの粗品や記念品に、スタンダードな名入れタオル



グラデーション・写真・2色以上のフルカラープリントもできます!



オリジナルデザインで製作可能です!